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2021.11.30

ウェイティングリストの問題点とは?紙ではなくアプリで順番待ちを管理する方法

 

ウェイティングリストは従来から利用されている順番待ちのシステムですが、紙で運用している店舗も多く、スタッフとユーザー双方に負担がかかります。

 

近年は新型コロナウイルス感染防止のため、店舗内外でユーザーに待機してもらうことが難しくなっていることに加え、行列ができることで近隣からの苦情につながるケースもあります。そこで、ウェイティングリストを紙からデジタル化する方法とメリットを紹介します。

目次

ウェイティングリストとは

ウェイティングリストとは、飲食店や病院の順番待ちをする際に名前を記入するリスト、ホテルや航空業界でのキャンセル待ちを意味します。

 

飲食店、病院でのウェイティングリストは、混雑時に紙に名前を記入し、順番がきたらスタッフに呼び出してもらうといった活用が一般的です。

 

一方、ホテルや航空業界でのウェイティングリストは、キャンセルが出た場合に空き室や空席に案内するために利用されます。ウェイティングリストと同様の意味で「順番待ちリスト」「キャンセル待ちリスト」と呼ばれることもあります。

紙のウェイティングリストで管理する問題点

これまで多くの店舗などで活用されてきた紙に名前を記入するウェイティングリストには、以下の問題点が考えられます。

 

  • ・スタッフがウェイティングリストを管理することが負担になる
  • ・記入から呼び出しまでの待機時間がユーザーにとって負担になる
  • ・ユーザーの情報が蓄積できない

スタッフがウェイティングリストを管理することが負担になる

紙のウェイティングリストの場合、記入後、すぐに案内が難しい時にはユーザーに店内か店外のどちらで待つか聞いて呼び出しを行ったり、行列ができた場合は整理するなど、順番待ちをしているユーザーへの対応が必要になります。

 

混雑時はユーザーとのコミュニケーションが取れず、入れ違いや呼び出しの間違いも起こりやすいため、クレームにつながる可能性があります。

 

また、店外に行列ができてしまうような場合は、近隣から苦情が寄せられることも考えられます。昨今はコロナウイルス感染防止対策も行う必要があるため、スタッフに大きな負担がかかります。

記入から呼び出しまでの待機時間がユーザーにとって負担になる

ユーザーにとって、待ち時間は非常にストレスです。また、新型コロナウイルス感染防止のため、ソーシャルディスタンスを保った状態でユーザーを待たせることも、空きスペースによっては難しい店舗もあります。

 

また、店舗の外で待つ場合もおおよその待ち時間がわからず、いつ呼び出しがあるかわからないため。安心して待つことができません。

 

ウェイティングリストに名前や電話番号などの個人情報を記入したくないユーザーも一定数、存在します。

ユーザーの情報が蓄積できない

紙のウェイティングリストに記入されるのは、名前と待っている人数、呼び出しを行う場合の連絡先のみとなります。

 

名前と連絡先が記入してあっても、その情報を蓄積することはできません。待ってまで店舗を利用してくれようとしている貴重なユーザーであるにも関わらず、今後の販促施策に生かすことができません。

ウェイティングリストの管理はアプリでデジタル化がおすすめ

紙のウェイティングリストの問題は、スマートフォンアプリでデジタル化することで解決することができます。

 

ユーザーはスマートフォンを活用して順番待ちができるため、店舗を訪れて紙に記入したり、店内や店外で順番を待つ必要がなくなります。

 

店舗はタブレットやPCで順番待ちを管理できるようになるため、スタッフの負担も軽減され、サービス提供に集中することが可能です。具体的には以下の業務をデジタル化することができます。

 

  • ・順番待ち受付、受付番号の発券
  • ・当日以外の予約受付、キャンセル待ちリストの管理
  • ・順番が回ってきたユーザーへのメッセージやメール、自動音声での呼び出し

 

アプリを導入することでユーザー、スタッフの負担を軽減し、さらに満足度向上にも期待できます。

ウェイティングリストの管理をアプリでデジタル化するメリット

ウェイティングリストをアプリでデジタル化するメリットは、ユーザー、スタッフの負担が軽減する以外にも以下のメリットが考えられます。

 

  • ・ユーザー情報の収集
  • ・ユーザー情報を活用しての販促施策
  • ・混雑時間の分析

 

ただし、メリットばかりではなく、アプリを使いこなすことができないユーザーが一定数いることも念頭に入れておきましょう。

ユーザー情報を収集できるようになる

アプリの導入でユーザー情報の収集ができるようになります。紙のウェイティングリストではわからなかった、詳しいユーザー属性を把握することもできます。

 

今までスタッフの感覚でしかわからなかったような、混雑時に来店するユーザー像がはっきりするため、今後の店舗運営に生かすことができます。

ユーザー情報を活用して販促施策ができるようになる

集めた情報を活用して、ユーザーの属性別に新商品の告知やクーポンの配布など、細かい販促施策が展開できるようになります。

 

さらに、アプリの通知機能が利用できるので、ユーザーに効率よく確実に情報を伝えることが可能です。

混雑時間の詳しい分析ができるようになる

ユーザー情報を収集することで、今まで感覚でしか分からなかった、混雑時間や混雑する曜日などについても詳しく分析できるようになります。

 

混雑する時間や曜日を把握することで、スタッフのシフト管理なども正確に行うことができ、アイドル時間を活用できるようになるなど、効率的に店舗運営ができます。

LINEミニアプリでウェイティングリスト管理から予約受付を実現する

LINEミニアプリを活用することで、ウェイティングリストのデジタル化が可能になります。

 

LINEミニアプリは、初期費用と月額利用料を支払うことで、LINE上のアプリとして店舗や企業のサービスが提供可能になるプラットフォームです。

 

ウェイティングリスト以外にも、予約機能や呼び出し機能なども実装されており、活用方法は多岐にわたります。

 

用途に応じて個別開発にも対応しているため、店舗のニーズに応じた最適なアプリを実装することができます。

LINE上でサービスが完結する

LINEミニアプリは、LINE上でサービスが完結します。新しいアプリをダウンロードする必要もなく、煩雑な会員登録も不要なため、ユーザーの負担を軽減することができます。

 

LINE上だけでなく、実店舗でQRコードを読み込み、整理番号を発券することもできるため、オンラインとオフラインを横断して活用することもできます。

ユーザーへの通知が届きやすい

呼び出しはLINEのメッセージ機能で行うため、ユーザーが見落とすことは少なく、確実に順番を通知することができます。

 

また、自動音声による電話呼び出しをすることもできるため、アプリを使いこなすことができないユーザーにも対応することが可能です。

LINEミニアプリで取得した情報を活用した販促施策が可能になる

LINEミニアプリを活用することで、さまざまな情報を取得することができます。その情報を分析し、ユーザー属性に応じた新商品の告知やクーポン配布などの販促施策が可能になります。

 

ユーザーは店舗から配信された情報を、LINEを通じて友だち同士で共有することもできるため、拡散にも期待できます。

 

※LINEミニアプリでのユーザーのID・利用データ取得はユーザーの許諾が必須となります。

パッケージアプリ例:matoca|マトカ

matoca|マトカは、ウェイティングリストをデジタル管理することができるアプリです。

 

オンライン上で現在の待ち時間や組数が分かり、順番が回ってきたユーザーの呼び出しをLINEで通知することができます。発券エリアに制限を設定することもできるため、一定距離以上離れた場所のユーザーの来店遅れやキャンセルが防止できます。

 

オフラインでの受付にも対応しており、QRコードの読み取りで整理番号の発券ができます。自動音声による電話呼び出しをすることも可能です。基本的なウェイティングリスト管理以外にも日時を指定した予約やユーザーの一括呼び出しなど、さまざまな機能を搭載しています。

 

提供会社:株式会社ブレイブテクノロジー
初期費用:15,000円~
月額料金:10,000円~
公式サイト:https://line-marketplace.com/jp/mini-app/matoca

ウェイティングリストのデジタル化で負担を軽減し満足度向上

紙のウェイティングリストは多くの店舗で利用されているものの、デメリットも多くスタッフ、ユーザーともに負担がかかります。デジタル化することで負担を軽減し、利用満足度を向上することができます。

 

LINEミニアプリを利用すれば、ウェイティングリスト以外にもさまざまな機能を搭載した店舗独自のアプリが開発できます。多くの開発パートナーが紹介されているので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。